プロクリエイト用途別おすすめブラシ

更新：2023年7月18日

線画

じんわり落書きペン（ダウンロードブラシ）

線画で使用している一つ目のブラシは、ダウンロードブラシの「じんわり落書きペン」というものです。

こちらは、ダウンロードしたものです。

本物の鉛筆で描いたかのようなかすれがあり、

アナログのようなイラストが描きたい人にはとてもおすすめです。

「らくがきペン」と書いてありますが、落書きでない絵でもじゃんじゃか使っております。

私はこれに手ぶれ補正を40％つけて使用しています。

また、人工物など、まっすぐな線を描くときには、手ぶれ補正90％をつけたものを使用しています。

ドライブラシ（インキング）

プロクリエイトに元々入っているブラシです。

主に、ハッチング（影の境目とかに線を入れるやつ）を入れる時に使用しています。

この、掠れた感じが気に入っています。

塗り

スクリプト（カリグラフィ）

下塗りの際は、スクリプトというブラシを使用しています。

ボケ足が少なく、こんなふうに先が細くなるので、細かいところも塗りやすいです。

フェードペン（ダウンロードブラシ）

影つけなどの塗りこんでいく時には、ダウンロードブラシの「フェードペン」というものを使用しています。

こちらもダウンロードしたものです。

少しボケ足があるブラシなので、

エアブラシのようにボケすぎるわけではなく、リアルな感じで塗ることができておすすめです。

ぼかし

ソフトエアーブラシ（エアーブラシ）

服の皺などをぼかしたい時には、ソフトエアーブラシをぼかしツールで使っています。

混色

オベロン（描画）

色を混ぜる時には、オベロンというブラシをぼかしツールで使っています。

ブラシの質感を残しながら色を混ぜることができます。

その他

shader brush8

消しゴムで使うのですが、

いい感じにグラデーションをつけることができておすすめです。

また、オーバーレイで塗れば、こんな感じで質感をつけることもできます。

これらのブラシを使用したメイキングもあるので、よければ見てください！

ー完ー